生徒ひとりひとりのレベルに応じた指導法を

講師・生徒歴ともに長いので、私なりに工夫するようにしています。

たとえば、生徒さんにはカルテのように、個別のレッスンノートをつけています。その人の良かった演奏シーンや、今何が足りないのか、ということを毎回記します。それが1週間、２週間、1ヶ月と溜まっていくことで、その人の欠点のパターンが明確になります。

それと、生徒さんのその日の体調や練習具合をレッスンの中で見極めながら、基礎練習と応用曲の時間配分を考えていきます。

音を立体的に感じてもらえるようなアプローチ

フルートだけでなく、ピアノを教わった経験もあり、私自身8人を超える先生に師事していますので、メソードは染み付いています。

生徒さんにきちんと「聴く耳」を持ってほしいので、音階についてもきちんと指導します。
「水」の波紋のように「音」の波紋を捉え、広がりを表現できるよう、私自身が生徒さんの前で吹いて、感じてもらうこともあります。

基本的にはマンツーマンの個別指導ですので、生徒さんが自分の音をどうやったら聴けるようになるのか、どう練習すればより良く演奏できるようになるのか、を自身で気付いてもらえるように基礎から教えています。

一歩、踏み出してみてください

趣味として楽しみたいという人から、アマチュアのオーケストラで演奏している人や、プロを目指す人まで、幅広いアプローチを行っていきます。

教本を使い1曲ずつ進むのもＯＫですし、毎回曲を変えて進むのも大丈夫です。出来る限りご要望に添っていきたいと思います。

自分自身で壁を作らず、まずはご自身の目で見て、耳で聴いて、実際に確かめてみてはいかがでしょうか？ザーラカンパニー　ミュージックサロンでは体験レッスンを随時受けつけています。
　 フルートや音楽を通じ、みなさんの毎日をより充実させるサポートができれば、と考えています。